春から某誌で始まる週刊連載のために、二泊三日で某所に取材旅行に行ってきた。
あまりにもハード&おもろい出来事に、途中で何度も「なう」とつぶやきたくなるところをじっと我慢。
「なう」が自分にとって、どれぐらいモチ上げになっているかを知ったが、誌面での発表が先だろうと自重した。
さて、第一話のネームをどうしようかな……。
なんてところも含めつつ、詳細の発表はもう少しお待ちください。
※ ※ ※
ボランティアで知り合った成瀬君はイラストレーターであり、カメラマンであり、3DCGパースもしたりする才能豊かな男である。
イラストレーターは世にたくさんいる(広義でいえば僕もそうだ)が、何でも描けるという人はそうそういない。
人物が得意な画家はロケットなんか苦手だし、昆虫や魚が好きな人は建物のパースはちょっと……というのが普通なのだ。
だが、ナルちゃんは何でも描ける。
ほんまに何でも来い!! だ。
興味のある方はこちらをどうぞ。
「山屋」
http://www.yamaya-syouten.com/index.html
彼は仕事もこなすし(現在、四百点のイラストを制作中)、それと同じかそれ以上に、ボランティア活動にも熱心だ。
震災以来、週末はほとんど被災地にいる、といっても大げさではないだろう。
でもきっと本人は「そんなことないですよ」と否定するだろうから、「月に三週末」と控えめに言っておく。
そんな彼がボランティア仲間の似顔絵を某所にアップし始めた。
もちろん趣味で。
一般的な似顔絵というのは、特徴を誇張するもの。
場合によっては「そこさえ描いておけば。あとは間違ってても似る」なんてこともある。
だがそれほどの特徴は、描かれる本人からすれば「好きじゃないところ」だったりすることが多い。
小さい頃にいじめられたり、コンプレックスだったりと。
だから僕は友人(特に女性)の似顔絵はあまり描きたくない。
イヤだと思われたらイヤだから。
そういう意味では、政治家とかタレントの似顔絵を描いている方が楽である。
その人にどう思われようおかまいなしだし、間違っても僕の絵なんかを見ることもないだろうし。
でも、ナルちゃんは絶対的なその特徴を描かないのだ。
そこを描かずに似顔絵を描くのだ。
褒め言葉として、こう言ったことがある。
「俺、悪意のない似顔絵って描けんわあ」
彼の返事はこうだった。
「え、どういう意味ですか?」
彼は素だったのである。
ほんとうに、根っからの、善人だったのである。
★本日の画像
1)シンヂ
第一弾として、この絵がアップされたとき
「おっさんをここまで可愛く描くか!?」と、
同性愛疑惑がもたれたナルちゃんであったww。
2)僕と由香ちゃん
由香ちゃんは可愛くていいのだが(ごめんよバカ夫で)、
僕は爽やかすぎちゃうかとw。
「もっと脂っぽく」「鼻の穴も描いて」「唇はぶ厚く」と修正を求めたのだが、
悪意がない彼は、応じてくれないのであったww。
2012年01月26日
描くことは多いが、描かれることには慣れていない
posted by kikuni at 12:46
| 日記
2012年01月16日
赤塚さんと三人の後輩
お、画像のサムネイルが正しく表示されない。
でもクリックしたら見られるので気にしないでおこう。
※ ※ ※
08年春にNHKで放送された「ハイビジョン特集 赤塚不二夫なのだ!」が17日に再放送されます。
僕はこの番組内の企画の一つで、赤塚さん行きつけの居酒屋で、みうらじゅんさん、しりあがり寿さんと居酒屋トークをしています。
といっても、さすが天下のNHK(あ、なぎら健壱の『悲惨な戦い』の歌詞みたいw)。
居酒屋なのに、お酒を飲みながらの収録はNGということで、それはナシ。
もともと飲めない僕には関係ない話ですが、昼から飲む気満々だった二人は大層ガッカリしてましたw。
でもお酒がなくても内容は面白いです。
僕らを撮ったのが「プロジェクトX」の名カメラマンだということで、NHKの本気度も判ります。
画面に映ってはいませんが、居酒屋さんの床にはレールまで引かれちゃってます。
そして、僕らのしょーもない話を、移動しながら撮ってたりするのです。
というわけで、赤塚不二夫ファンの方はもちろん、
ハイビジョンだということで、顔にドーランをべったべたに塗られた三人のおっさんを観たいひともぜひどうぞ。
NHKBSプレミアム
1月17日(火)午前九時半〜十一時半
1月18日(17日深夜)午前一時〜午前三時
あれから四年……。本放送のときは赤塚さんもまだ存命だった。
我が家ではBSアンテナを設置しておらず、オンエアでは観られなかった。
そして僕は、ダイエット前で今より11kg太っていた……(笑)。
★本日の画像
僕が昔描いたネタを使って遊んだりしました(酒もないのにw)
でもクリックしたら見られるので気にしないでおこう。
※ ※ ※
08年春にNHKで放送された「ハイビジョン特集 赤塚不二夫なのだ!」が17日に再放送されます。
僕はこの番組内の企画の一つで、赤塚さん行きつけの居酒屋で、みうらじゅんさん、しりあがり寿さんと居酒屋トークをしています。
といっても、さすが天下のNHK(あ、なぎら健壱の『悲惨な戦い』の歌詞みたいw)。
居酒屋なのに、お酒を飲みながらの収録はNGということで、それはナシ。
もともと飲めない僕には関係ない話ですが、昼から飲む気満々だった二人は大層ガッカリしてましたw。
でもお酒がなくても内容は面白いです。
僕らを撮ったのが「プロジェクトX」の名カメラマンだということで、NHKの本気度も判ります。
画面に映ってはいませんが、居酒屋さんの床にはレールまで引かれちゃってます。
そして、僕らのしょーもない話を、移動しながら撮ってたりするのです。
というわけで、赤塚不二夫ファンの方はもちろん、
ハイビジョンだということで、顔にドーランをべったべたに塗られた三人のおっさんを観たいひともぜひどうぞ。
NHKBSプレミアム
1月17日(火)午前九時半〜十一時半
1月18日(17日深夜)午前一時〜午前三時
あれから四年……。本放送のときは赤塚さんもまだ存命だった。
我が家ではBSアンテナを設置しておらず、オンエアでは観られなかった。
そして僕は、ダイエット前で今より11kg太っていた……(笑)。
★本日の画像
僕が昔描いたネタを使って遊んだりしました(酒もないのにw)
posted by kikuni at 12:06
| 日記
2012年01月12日
正月ラン2012
正月の二日には、由香ちゃんのお婆ちゃん家で、ミイラ騒動に巻き込まれていたが、大晦日から二日までは、由香ちゃんの実家にいた。
東京マラソンに向けて体重調節をしていたので、おせちもほどほど。雑煮のモチも一日一個に限定して。
ツレの実家における婿ほど、薄い存在はない。
ただでさえ薄い上に、酒が一滴も飲めない僕は、義父の相手にもなれないし、ゴルフ番組を観ても「石川遼はすごいですねえ」ぐらいしか感想が云えない。
というわけで、お茶の間から失礼して走りに行く。
由香ちゃんの実家は多摩川の近くにあるので、多摩川沿いを走るのである。
正月から走れば、マラソンの神様が見てくれているかもしれないしね(だから何? ではあるが)。
そうやって、ここ数年多摩川沿いを走っているのであるが、
どうせなら全部を攻略したいと、上流から毎年少しずつ河口に向かって刻んでいるのである。
去年は川崎がゴールだったので、
http://inufun.sblo.jp/archives/20110120-1.html
さらにその前年。
http://inufun.sblo.jp/archives/20100115-1.html
今年はその続きとなる。
由香ちゃんの実家の最寄り駅から電車で川崎へ。
川崎大師への乗換駅なので大変な人混みだ。
その群れを縫うように避けつつ、通りを走る。
東に向かうとやがて多摩川。
橋を越えて東京側に渡り、足を南に向ける。
さてようやくスタートだ。
ここからは人や自動車を気にせずゆっくり走れる。
適度に晴れてそこそこ雲が横たわってて、走るには実にいい天気だ。
ランナーが多いのも多摩川ならでは。
僕のような個人ランナーもいれば、同好会的な団体もいる。
やがて、大会のスタッフのような人がいるなと思うと、ちびっ子の集団が走って来た。
身体の大きさとゼッケンの色から判断すると「ちびっこの部」「十歳までの部」「それ以上の部」てな感じか。
と思ったら「ちびっこの部(と勝手に僕が名付けた)」の最後のランナーが見えてきた。
だが、この最後のランナー、どう考えてもまだ走れる年齢に達していない。
だって完全に赤ちゃんなんだもの。
きっと出場資格は「五歳以下」とかになっているのだろう。
だから親にその意思があれば、赤ちゃんだって出場できるのだ。
主催者が「そんなヤツおらんやろ〜」と油断した、その盲点をついて。
だがしかし、赤ちゃんに走れるはずはない。
ゼッケンこそ着けているが、その足は地を離れている。
そう、母親に抱かれているのだ。
つまり走っているのは母親だ。赤ちゃんを抱いたまま。
赤ちゃんはゼッケンを着け、曲がりなりにもランナーっぽい出で立ちだが、母親はグレーの厚手のコート姿だ。
そして肘には荷物もぶら下げている。
というところから推察する限り、この母親は本当に赤ちゃんを走らせる気でいたのだ。
でもスタートしてすぐに無理だと判断した。
でもって、せっかくだからと抱いて走り出した。
多分その推理で間違いないと思う。
スパルタなんだか優しいんだか判らない母である。
まあそれより何より、あの母のゴールは何キロ先にあるのだろう。
それが気になってしかたなかった。
と思う間に、多摩川沿いの道はどんどん海に近づく。
羽田空港が見え、河口はもうすぐだと思って一瞬悦んだりもしたのだが、景色が少しおかしい。
誰も走っている者がいない。
どころか、歩いている者もいない。
車もリムジンバスばかり。
右に広がる空き地は、さっきからずっと立ち入り禁止区域。
つまりここは、普通の街ではない?
と思った途端に、道は地下に向かって下りだした。
頭上は羽田空港だ。しかも飛行機の発着から判断すると滑走路。
つまり僕は飛行場の滑走路を横切っていることになる。
ええと、この先どうなっていたっけ?
考えても判るわけなどない。
羽田空港の中は知っていても、周りに商業地なんてないのだから。
歩行していい道なのかどうかも判らない。
さっきのは歩道だが、ここは車道のフチが盛り上がっているだけか?
的なところも走った。
携帯のGPSを見たらどこに向かっても羽田空港の敷地だった。
こういうところには過激派なんかもいたりするのかしら?
大統領専用機なんか狙ったりする。
そしたら当然警備も厳しいのと違うの?
捕まるの俺?
何もやってないし、何も持ってないけど、正月から縁起悪すぎない?
と、泣きそうになったとき空港ビルの前に出た。
たくさんの人がいた。
これから旅に出る人。
旅先から帰って来た人。
それを迎えに来た人。
働いている人。
ーーーーたちで賑やかだ。
もう大丈夫。
人混みに紛れればもう捕まることはないだろう。
ちょうどいいので、トイレ休憩をすることにした。
空港内のトイレは広くて綺麗でウォシュレットだからね。
空港内のコンビニでドリンクを買ったら、財布の中は760円になった。
それに400円ほどチャージしてあるスイカが今日の全財産だ。
しめて1160円。
正月の、込み合った国際空港にいる人間の中で、間違いなく一番の貧乏人だ。
そういう正月もまたいいだろう。
さて、もう少しだけ走ったら電車に乗って帰ろう。
箱根駅伝で四年連続五区を走る東洋大の柏原を応援するために。
この日のラン、15km。
★本日の画像
1)スタート地点。
2)10年以上前、この川岸の反対側で、映画『害虫』に家族全員(人間二人+犬二匹)でエキストラ出演し、宮アあおいちゃんと一瞬だけ同じ画面に映ったのが自慢。あの頃彼女はまだ少女で、当然結婚なんかしておらず、ましてや離婚をや。
3)わー、モノレールだー! と悦んだのもつかの間。
4)道は川を離れ地下へ……
5)ここまでの数キロ、歩行者とは一人も合わず……
6)涙が出そうになった瞬間。
東京マラソンに向けて体重調節をしていたので、おせちもほどほど。雑煮のモチも一日一個に限定して。
ツレの実家における婿ほど、薄い存在はない。
ただでさえ薄い上に、酒が一滴も飲めない僕は、義父の相手にもなれないし、ゴルフ番組を観ても「石川遼はすごいですねえ」ぐらいしか感想が云えない。
というわけで、お茶の間から失礼して走りに行く。
由香ちゃんの実家は多摩川の近くにあるので、多摩川沿いを走るのである。
正月から走れば、マラソンの神様が見てくれているかもしれないしね(だから何? ではあるが)。
そうやって、ここ数年多摩川沿いを走っているのであるが、
どうせなら全部を攻略したいと、上流から毎年少しずつ河口に向かって刻んでいるのである。
去年は川崎がゴールだったので、
http://inufun.sblo.jp/archives/20110120-1.html
さらにその前年。
http://inufun.sblo.jp/archives/20100115-1.html
今年はその続きとなる。
由香ちゃんの実家の最寄り駅から電車で川崎へ。
川崎大師への乗換駅なので大変な人混みだ。
その群れを縫うように避けつつ、通りを走る。
東に向かうとやがて多摩川。
橋を越えて東京側に渡り、足を南に向ける。
さてようやくスタートだ。
ここからは人や自動車を気にせずゆっくり走れる。
適度に晴れてそこそこ雲が横たわってて、走るには実にいい天気だ。
ランナーが多いのも多摩川ならでは。
僕のような個人ランナーもいれば、同好会的な団体もいる。
やがて、大会のスタッフのような人がいるなと思うと、ちびっ子の集団が走って来た。
身体の大きさとゼッケンの色から判断すると「ちびっこの部」「十歳までの部」「それ以上の部」てな感じか。
と思ったら「ちびっこの部(と勝手に僕が名付けた)」の最後のランナーが見えてきた。
だが、この最後のランナー、どう考えてもまだ走れる年齢に達していない。
だって完全に赤ちゃんなんだもの。
きっと出場資格は「五歳以下」とかになっているのだろう。
だから親にその意思があれば、赤ちゃんだって出場できるのだ。
主催者が「そんなヤツおらんやろ〜」と油断した、その盲点をついて。
だがしかし、赤ちゃんに走れるはずはない。
ゼッケンこそ着けているが、その足は地を離れている。
そう、母親に抱かれているのだ。
つまり走っているのは母親だ。赤ちゃんを抱いたまま。
赤ちゃんはゼッケンを着け、曲がりなりにもランナーっぽい出で立ちだが、母親はグレーの厚手のコート姿だ。
そして肘には荷物もぶら下げている。
というところから推察する限り、この母親は本当に赤ちゃんを走らせる気でいたのだ。
でもスタートしてすぐに無理だと判断した。
でもって、せっかくだからと抱いて走り出した。
多分その推理で間違いないと思う。
スパルタなんだか優しいんだか判らない母である。
まあそれより何より、あの母のゴールは何キロ先にあるのだろう。
それが気になってしかたなかった。
と思う間に、多摩川沿いの道はどんどん海に近づく。
羽田空港が見え、河口はもうすぐだと思って一瞬悦んだりもしたのだが、景色が少しおかしい。
誰も走っている者がいない。
どころか、歩いている者もいない。
車もリムジンバスばかり。
右に広がる空き地は、さっきからずっと立ち入り禁止区域。
つまりここは、普通の街ではない?
と思った途端に、道は地下に向かって下りだした。
頭上は羽田空港だ。しかも飛行機の発着から判断すると滑走路。
つまり僕は飛行場の滑走路を横切っていることになる。
ええと、この先どうなっていたっけ?
考えても判るわけなどない。
羽田空港の中は知っていても、周りに商業地なんてないのだから。
歩行していい道なのかどうかも判らない。
さっきのは歩道だが、ここは車道のフチが盛り上がっているだけか?
的なところも走った。
携帯のGPSを見たらどこに向かっても羽田空港の敷地だった。
こういうところには過激派なんかもいたりするのかしら?
大統領専用機なんか狙ったりする。
そしたら当然警備も厳しいのと違うの?
捕まるの俺?
何もやってないし、何も持ってないけど、正月から縁起悪すぎない?
と、泣きそうになったとき空港ビルの前に出た。
たくさんの人がいた。
これから旅に出る人。
旅先から帰って来た人。
それを迎えに来た人。
働いている人。
ーーーーたちで賑やかだ。
もう大丈夫。
人混みに紛れればもう捕まることはないだろう。
ちょうどいいので、トイレ休憩をすることにした。
空港内のトイレは広くて綺麗でウォシュレットだからね。
空港内のコンビニでドリンクを買ったら、財布の中は760円になった。
それに400円ほどチャージしてあるスイカが今日の全財産だ。
しめて1160円。
正月の、込み合った国際空港にいる人間の中で、間違いなく一番の貧乏人だ。
そういう正月もまたいいだろう。
さて、もう少しだけ走ったら電車に乗って帰ろう。
箱根駅伝で四年連続五区を走る東洋大の柏原を応援するために。
この日のラン、15km。
★本日の画像
1)スタート地点。
2)10年以上前、この川岸の反対側で、映画『害虫』に家族全員(人間二人+犬二匹)でエキストラ出演し、宮アあおいちゃんと一瞬だけ同じ画面に映ったのが自慢。あの頃彼女はまだ少女で、当然結婚なんかしておらず、ましてや離婚をや。
3)わー、モノレールだー! と悦んだのもつかの間。
4)道は川を離れ地下へ……
5)ここまでの数キロ、歩行者とは一人も合わず……
6)涙が出そうになった瞬間。
posted by kikuni at 22:20
| 日記
2012年01月07日
舞い降りたロニー、そしてBIG4
昨年の後半は「レジェンド・オブ・ロック」の人たちと知り合えたおかげで、愉しいロックライフが過ごせた。
そして今年も、ガンガンにそれは続く。
まず新年一発目は1月9日(月)のコレ。
http://www.legendofrock-show.com/
一番の注目は、Rainbow Knights(第一期Rainbowのトリビュート)で、見事なロニー節を聴かせてくれたディオけんさんが組んだ新バンドの、aDIOs 。
そう、名前からも判るとおり、これはDIOのトリビュートだ。
壮大なRainbowとはまた違った、ロックンロールなテイストも味わえることになるだろう。
あの曲やあの曲、そしてもちろんあの曲だって聴けるかもと、期待は膨らむばかりだ。
注目のギタリストはこの人。
http://www.youtube.com/watch?v=lNBVmz5I9fs&feature=player_embedded
うっひゃーかっちょええー!!
Gentaro Satomuraさんというのか。よし覚えた。
ヴィヴィアンでくるのか、クレイグなのか、それともダグ?
ギター大好き野郎は渋谷に集まれ!!
そして黄泉の国から蘇ったロニーの声に酔うのだ!
もちろん僕も行く!
※ ※ ※
メタルファンなら「BIG4」は知っていることと思う。
そう、アガサ・クリスティのミステリのタイトルだね。
って違う違う(いや、それでも正解なのだが、今日のところは横に置いておく)。
正しくはスラッシュメタルの大御所であるMETALLICA、MEGADETH、SLAYER、 ANTHRAXの4バンドを指す言葉である。
その4バンドが「一緒にツアーをする」と発表されたときは、まさかと思ったものだ。
3バンドならともかく、METALLICAとMEGADETHの仲の悪さは有名だったから、メタルファンは誰も信用しなかった。
ところが……である。
本当にツアーが始まっちゃったのである。
「まあそのうちケンカしてお終いさ」なんて思ったものの、どうやら続いているのである。
そうなると今度は俄然気になりだす。
はたしていつ日本に来るのかと。
ところが、これが来ない。
いくら待っても来ない。
待っても待っても来ない。
で、気がついた。
こりゃ来る気がないんだと。
なんでぃ、ラーズのバカヤロー。
ムステインのアホダラー。
と、思っている人も多いだろう。
でもここで耳よりな話がある。
実は、日本でもBIG4のライブがあるのだ。
詳細はここ。
http://hattallica.com/
1月15日(日)下北沢。
もちろん僕も行く!
★本日の画像
ごめんよSLAYER。レコードでは持ってなかったわ。
そして今年も、ガンガンにそれは続く。
まず新年一発目は1月9日(月)のコレ。
http://www.legendofrock-show.com/
一番の注目は、Rainbow Knights(第一期Rainbowのトリビュート)で、見事なロニー節を聴かせてくれたディオけんさんが組んだ新バンドの、aDIOs 。
そう、名前からも判るとおり、これはDIOのトリビュートだ。
壮大なRainbowとはまた違った、ロックンロールなテイストも味わえることになるだろう。
あの曲やあの曲、そしてもちろんあの曲だって聴けるかもと、期待は膨らむばかりだ。
注目のギタリストはこの人。
http://www.youtube.com/watch?v=lNBVmz5I9fs&feature=player_embedded
うっひゃーかっちょええー!!
Gentaro Satomuraさんというのか。よし覚えた。
ヴィヴィアンでくるのか、クレイグなのか、それともダグ?
ギター大好き野郎は渋谷に集まれ!!
そして黄泉の国から蘇ったロニーの声に酔うのだ!
もちろん僕も行く!
※ ※ ※
メタルファンなら「BIG4」は知っていることと思う。
そう、アガサ・クリスティのミステリのタイトルだね。
って違う違う(いや、それでも正解なのだが、今日のところは横に置いておく)。
正しくはスラッシュメタルの大御所であるMETALLICA、MEGADETH、SLAYER、 ANTHRAXの4バンドを指す言葉である。
その4バンドが「一緒にツアーをする」と発表されたときは、まさかと思ったものだ。
3バンドならともかく、METALLICAとMEGADETHの仲の悪さは有名だったから、メタルファンは誰も信用しなかった。
ところが……である。
本当にツアーが始まっちゃったのである。
「まあそのうちケンカしてお終いさ」なんて思ったものの、どうやら続いているのである。
そうなると今度は俄然気になりだす。
はたしていつ日本に来るのかと。
ところが、これが来ない。
いくら待っても来ない。
待っても待っても来ない。
で、気がついた。
こりゃ来る気がないんだと。
なんでぃ、ラーズのバカヤロー。
ムステインのアホダラー。
と、思っている人も多いだろう。
でもここで耳よりな話がある。
実は、日本でもBIG4のライブがあるのだ。
詳細はここ。
http://hattallica.com/
1月15日(日)下北沢。
もちろん僕も行く!
★本日の画像
ごめんよSLAYER。レコードでは持ってなかったわ。
posted by kikuni at 00:11
| 日記
2012年01月06日
新年ミイラ
あけましておめでとうございます。
といいつつ、新年に相応しくない話題をする無礼を許していただきたい。
巣鴨に住む由香ちゃんのおばあちゃんの家はとても由緒がある。
と書くと聞こえがいいが、ぶっちゃけて云うと「すんげえ古い」のである。
木造で、大きくて(少し前まで賄い付きの学生下宿をやっていたので部屋数も多い)風雨や太陽や湿気に耐え、ついでに関東大震災にも耐えちゃった家なのである。
なので、柱は斜めになってるし、壁には隙間があるし、窓の開け閉めなんかにも一苦労するし、巡回に来た消防署の人には「薪(たきぎ)のような家だから、火の元には充分に気をつけてくださいね」と、要らんヒトコトをプラスして注意をされるような家だったのである。
その家が、昨年の東日本大震災でやられた。
主要な柱すべてにヒビが入り、住むのに適さなくなってしまったのである。
関東大震災や東京空襲には持ちこたえたけれど、二度目の大震災には敵わなかったのだ。
幸運だったのは地震保険に入っていたこと。
阪神淡路大震災のあと、ちょっと強引なセールスマンに勧められるまま判を押していたことを、家族は誰一人知らなかったという。
残念ながらそれだけでは建て替え費用には足りなかった。
だがもう一つ幸運はだったのは、孫の一人(由香ちゃんの従兄弟ね)が大工さんで、自分の儲けゼロで工事をやってくれたのである。
ということで、おばあちゃんは95歳にして、新築同然にリフォームされた家に住むことになった。
工事も順調に進んだ。
工賃を安くあげるために、プロは最低限の人数しか雇わず、できるところはこの家に同居している孫が手伝って。
そして……予想外の展開を見ることになった。
なんと床下から、猫のミイラが出てきたのである。
古い家だから、動物の死体が一つや二つ発見されたからといって驚くには値しない。
だが、ミイラとなると話は別だ。
この湿気の多い日本において、それは本当に奇蹟だといえる。
気温や湿度やあらゆる条件がベストの状態で組み合わされなければならないのは当然だが、
さらに今回、猫が乗っていたのは、未使用の炭の上だったというのである。
ミイラ発見の報はもちろん聞いていた。
だが舐めていた。
この目で見るまで、そこまで完成度が高いものだとは思いもしなかった。
他の親戚たちもその気持ちは同じだっただろう。
だから、軽い気持ちで「見せてよ」となったのだ。
「見よう見よう」となったのだ。
衝撃だった。
この完成度を独り占めするのは勿体ないと思い、すぐにTwitterで公開した。
反響は大きかったが、半分の人は、作り物か何かだと思ったようだった。
いや、僕だって多分そうだ。ネットで見たらきっとそう思ったことだろう。
だから残りの半分は「いや、本物ですよ」との返事を見てから、あらためて驚いてくれた。
この家に住む由香ちゃんの叔母さんが説明する。
「なんか、詳しい人に訊いたら、このままだと湿気でダメになりますよ、って云われたの」
「え、こんなにカリカリなのに?」思わず問う。
「でもねえ、発掘したときに比べたら、明らかにちょっとしんなりしてきちゃってるみたい」
「ええええええっ!?」
そのこともツイートしたら、いろいろなアドバイスをもらった。
「ここで乾燥剤が買えますよ」
「関西でツタンカーメン展ありますよ」
「今からTBSで古代秘宝の発掘SPありますよ」
最初のはともかく、いや僕はミイラマニアじゃないから。
★本日の画像
1)一晩で4000ビューされた画像。持っているのは従兄弟(大工のゲンさん)。
2)スカイプで鹿児島の親戚にも見せてあげる。
電話でミイラも見られる。なんて便利な世の中。
posted by kikuni at 00:18
| 日記
2011年12月31日
2011
今までに経験したことのない一年だった。
そのために僕の生活も少し変わった。
たとえば、東松島市での震災ボランティア。
そんなことをするなんて思いもしなかった。
阪神淡路では動かなかった。だから今度もそうなるはずだった。
だけど……
あのときと今では、近くにいる友人が違っていた。
彼らに引っ張られるままに、宮城に行くことにり、
今ではそれが生活のサイクルに組み込まれてしまったのである。
これはまだ来年も続くことになるだろう。
報道されることは少なくなってしまったけれど、被災地ではまだまだ何も終わっていないのだ。
東松島に行くのは「知ってしまった落ちつきのなさ故」だけではない。
もうあそこは見知らぬ土地ではないのだ。
今ではたくさん「いる」。
知り合いになった地元の人も、
あちこちから集まってくるたくさんの仲間も。
※ ※ ※
今年五回目の応募で、ようやく「東京マラソン」に当選。
2月には、目出たく走ることができた(自己記録をちょっぴり更新)。
それに合わせてtwitterを始めることになった。
僕のエッセイ『東京マラソンを走りたい』を宣伝するためにやってください、と担当編集に云われて。
それを使った宣伝効果がどうだったかは判らない。
でも確実に判ったことが一つある。
それは「色々な人と知り合いになれた」ということ。
そして「昔の知り合いにも再会できた」ということ。
はたして今年、いったい何人と「いやあ久しぶりだねえ。元気だった?」という挨拶を交わしたことか。
ゴメンよ、twitter。
最初は「ケッ!」とか思ってて。
※ ※ ※
その「東京マラソン」。
来年の2月に第六回大会があるのだが、有料会員になったら、競争率がググンと下がって、由香ちゃんとともに当選してしまった。
僕は二回連続出場だ。だからいつまでも走る歓びを味わうだけではいけない。
次は大幅な記録更新を狙おう。
三回連続当選は絶対にないと思うから。
※ ※ ※
ボランティアに行けた理由の一つに、今年の後半は漫画の連載がなかった、というのもある。
だがいつまでも机の前を離れているわけにはいかない。
漫画で食べていかなければならない身の上だし、黒犬かの子の腫瘍摘出手術にも大変な治療費がかかってしまったからね。
というわけで、来年は久しぶりの週刊連載が決まっている。
春頃スタートとなる予定なので、今しばらく待っていてほしい。
※ ※ ※
そんなこんなで、各方面たくさんの方にお世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
★本日の画像
昨日届いた、みうらさん監修のカレンダー。
自分でコラージュして愉しむというもの。
さて僕は何を貼ろうかしらw。
posted by kikuni at 14:24
| 日記
2011年12月24日
目黒川フォークジャンボリー
16日は LIVE STATIONにて「目黒川フォークジャンボリー」というフォークイベントがあった。
これは今年でオープン25周年の同ライブハウスを祝うイベントの一つとして催されたもので、LIVE STATION店長の松谷さんと、ジャパメタ・インディーズシーンでその名を知られたウリ川本さん(元マンドレイクルート店長、現アニめぐろ主催)の茶(酒)飲み話から始まった企画であるらしい。
その記念すべきイベントで、僕も一曲歌うことになったのだが、そのきっかけは今年の七月、松谷さんに「僕はメタルですが、高校時代はフォークでした。特に拓郎ね」と何気に話したこと。
そんな酒の席でのセリフを覚えていてくれただけでなく、こうして誘ってくれた松谷さんには本当に感謝だ。
そして思う、
人生何がどうなるか判らないのだから、好きなものは好きと口に出しておくべきであると。
「最近はKARAが好きである。特にニコルちゃんね」
うん。
きっとどこかで何かの歯車が動いたことだろう。
※ ※ ※
一番手はユーミンユニットだった。
Vo:山本梨沙 (a pure song of Acoustic heart)
Gt:大和田亮
Ba:yas (マオロスF)
Dr:大辻 尚
Pf:北村真奈美 (Mel's club)
Key:大仲秀壱 (ex.trauma / a pure song of Acoustic heart)
(※ LIVE STATIONのサイトからコピペ)
何を隠そうユーミンは多摩美の先輩である(僕の入学と入れ違いに卒業してしまったので、姿を見たことはないが、八王子にあった彼女の実家「荒井呉服店」は生活圏内にあったので、何度も前を通ったことがある)。
そのユーミンのヒットソングを伸びやかな声で歌うのは山本梨沙さん。
彼女の歌い方のどこにもユーミンはいなかった。
ものまね大会じゃないんだから、それでも全然良かったんだけど、MCのときにその理由が判った。
「実はわたし、ユーミンを知りませーん(笑)」
大笑いの会場。
「それはメンバーの中で自分だけが若いというアピールか?」と女性メンバーがつっこんでさらに爆笑。
この手のイベントで一番NGな発言(笑)であったにも関わらず、空気が暖かいままだったのは、彼女のほんわかした空気によるものだろう。
爽やかに始まり爽やかに終わったユーミンユニットに続いて登場したのはアリスユニット。
Vo:ANTON (AXBITES)
NOISY (DUSTAR-3 / 処刑羅威堕亞)
KOZO (処刑羅威堕亞)
Gt:渡辺"NABE"恭章(AXBITES)
Ba:松井"TSUI"亮介 (AXBITES)
Dr:マウント藤野 (VIGILANTE)
Key:佐々木健太
バンドを従えて、前列にボーカルが三人並ぶ。
ものまねじゃないユーミンと違って、こちらは衣装やルックスも完全ものまねだ。ものまねグランプリだ。
右に立つのは谷村新司。
この人のまねに不可欠な鼻テープはもちろ装着済みである。
真ん中は堀内孝雄。
こっちはテープの代わりに洗濯バサミを目尻にぶらさげ、ベーヤンの目を作り上げている。
そして左側。
そうなるとこちらは当然、矢沢透……
ではなくて、
なぜかまたまた谷村新司。
まさかの二人谷村。
もう、ものまねからも逸脱している。
そして演奏もだ。
最初こそコピーなのだが、どの曲も終盤になるとメタメタしい展開に変化していく。
頭を振りながらシャウトする谷村新司と堀内孝雄と谷村新司。
「何? この人たち」と笑いながら由香ちゃんが僕に訊く。
僕だって知らない。
でもきっといつもはメタル系の音楽をやっているのだろう。俄然聴いてみたくなった。
盛り上げるだけ盛り上げて終わるアリスユニット。
アンコールの手拍子の中「いえ、自分たちの役割りは判っていますから!!」と颯爽とステージを去っていった。
三番目はウリ川本率いる井上陽水ユニット
Vo:Uli川本(N.V.C.C代表 / アニめぐろ主宰)
Gt:魔法少女ツバサ
AGt:ホクシー高橋
Ba:内田雄一郎 (筋肉少女帯 / NESS 他)
Dr:河塚篤史 (元陰陽座、サポートドラマー)
Key:軍曹 (REAL ESCAPE / アニめぐろ)
センターに立つアフロヅラ川本さんの顔に違和感があるなと思ったら、トレードマークの髭がなかった。
確かリハのときにはあったはず。
なるほど、それぐらいこのステージに気合いを込めているということだ。
でもそれとは裏腹な「頼りなげな所作」がこの人の持ち味だ。
筋肉少女帯のベース内田君と元陰陽座のドラム河塚君の強力なリズム隊をものともせずに(それらが一切聴こえていないかのごとく)飄々と歌う川本さん。
マイクとはあさっての方を向いて歌ったりもするものだからボーカルが聴こえず、演奏中心配になった内田君にのぞき込まれたりする川本さん。
最前列の女性から「譜面台のせいで、河塚さんの顔が全然見えなーい」と抗議を受け、それに対応しているうちに、MCでしゃべりたかった陽水の蘊蓄ネタを全部すっとばしてしまった川本さん。
もう可愛いものである。
昔はあの人の店で散財させられ、恨んだりしたこともあったけれど、全部許せるほどに。
楽屋で内田君に感想を云ってホールに戻ったらとんでもない人混みになっていた。
どうやら松谷さんがチケットをさばきまくったらしい。
さすが店長。ライブハウスのルールはしっかり自分にも適用しているのだ。
Vo&AGt:松谷ひろよし (ライブステーション店長)
Gt:平島"Pinchang"淳二 (藤岡リラBAND / a pure song of Acoustic heart Producer)
Ba:BBQ和佐田 (爆風スランプ / XYZ→A)
Dr:鶴丸 (維新)
Key:遠藤均 (ex.BLINDMAN)
Pf:HIROKO (マオロスF / ex.異星人解体)
Sax:UGAMARI
「31年ぶりに人前で歌います」
感慨深そうに云って歌い出す松谷さん。
もうね、拓郎好きであることはすぐに判る。
歌い方が拓郎だから。
これはものまねとかそういう話ではなくて、拓郎の歌は拓郎のように歌わないと成立しないような作りになっているのだ。
声もいい感じにかすれている。これももちろん拓郎を歌うときには必須の仕様。
僕も今日はそういう声になっていたいと、昨日のひとりカラオケではハイトーン系のメタルをがなったりしたのだが、たった一晩では思うようにならず、ちょっぴり残念だ。
三曲ほど聴いたところで楽屋に行き、ステージ袖からステージを眺める。
ここなら大声で合唱しても恥ずかしくないからね。
Saxがいると音がぶ厚くなっていいなあ、とか、
ベースの和佐田さんと話ができ、これでXYZ→Aのメンバー四人のうち三人と知り合いになれたなあ、とか、
拓郎は日本人の心の故郷やなあ、とか、
この曲を聴いてた頃は、あんな夢を持っていたなあ、とか、
真似してジーパン買ったなあ、とか、
一人で想いにひたっているうちに、大喝采でステージは終了となった。
うう良かった。大感動だ。
それを証明するかのごとく、松谷さんの顔もやりきった感で満たされていた。
客席からのアンコールの手拍子でメンバーはステージに戻り、
松谷さんの呼び込みで、今日のボーカリスト全員もステージに上がり、最後に僕の名も呼ばれた。
ステージの中央にむかうときに考えていたのは、
拓郎節では松谷さんに敵わない。あえて僕は普通に歌おう、ということだった。
曲は「三軒目の店ごと」。
酒の飲めない僕が酒飲みソングをふられたわけだ。
リハの時とはまったく違った音響の良さにうっとり歌っていたら、一カ所歌詞が飛んでしまったが、そこはそれ。
愉しかったのだから良しとしよう。
以上で、この日のステージはすべて終了となった。
一人一人のお客さんの感想は聞いていないけれど、由香ちゃんの顔を見ればこの日のイベントが大成功だったのはよく判った。
だが僕個人のイベントはまだ終わらない。
楽屋でみんなとわいわいやっていたら「キクニさん」と声をかけられた。
振り向く。
「あ、君は……」
名乗ってもらわなくてもすぐ判った。AURAのドラム、コレッズ君だ。
「松谷さんに誘われたんで、イベントの内容も知らずに来たら、キクニさんが出て来たのでビックリしました」と彼。
もちろんこっちだってビックリだ。
僕の所属するバンド大島渚と、彼のAURAはイカ天仲間(いわゆる同期の桜というヤツね)。当時はイベントなどで顔を合わせることも多かったのだが、この日は二十年ぶりぐらいの再会だったのだ。
「あ、内田さんの髪型が変わっている」
「あ、君の髪も紫じゃない」
どうやら彼らも久しぶりの顔合わせだったみたいだ。
「一緒に沖縄に行きましたね」
「聖飢魔Uと三組でね」
ううむ、聖飢魔Uと筋肉少女帯とAURA。なんとまあ夏や海や空が似合わない組み合わせであることよ(笑)。
そんなこんなの予想外もありつつの愉しい夜だった。
音楽をはさめばすぐに誰とでも仲良くなれる。初めての人ともお久しぶりの人とも。
特にフォークは、ギターが一本あればすぐに歌える魔法の音楽だから。
この夜に出会ったすべての方、そしてもちろん松谷さん、どうもありがとう。
★本日の画像
1)右に谷村新司コンビがw
2)内田君とコレッズと
posted by kikuni at 13:37
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2011年12月16日
メタル着てても心は……
本日16日(金)、目黒のライブステーションにゲスト出演します。
「目黒川フォークジャンボリー」というフォークのイベントで一曲歌うことになりました。
「THE LIVE STATION」
http://www.livestation.co.jp/live-st/main_flame.html
フォーク好きな方、ぜひどうぞ。
※ ※ ※
今でこそ「メタル」のイメージが定着している僕であるが、高校時代はフォークどっぷりであった。
QUEENやKISSを聴いている友人の横で、ひたすら拓郎や陽水、泉谷なんかをコピーする日々。
とある放課後の教室。誰かが置いて行ったギターでアルペジオなんぞを爪弾いていたら、ちょっと可愛い三野田さんが現れ「あれ、キクニ君てギター弾けるんだ?」と隣の椅子に座って、静かに聴いてくれた。
なんて甘酸っぱい思い出なんかもある。
その気持ちを思い出すためにフォーク心を取り戻すために、
昨日の夜は一人でカラオケに行ってきた。
そう、単刀直入に言えば「課題曲の練習」だ。
「一人で二時間。ええとじゃ、DAMで……」
何だろう、この気恥ずかしさは……。
一人でバイキングに行くのも焼肉を食べに行くのも平気だが、
一人のカラオケだけはどうにもたまらない。
逃げるように部屋に入り、課題曲を入れる。
歌う。
もう一回入れる。
歌う。
出来には少しも満足できないが、もう飽きた。
これ以上練習したら、本番で新鮮さがでない恐れがある。
というわけで、HELLOWEENを入れる。
これまでにチャレンジしたことのない曲を試すために。
YNGWIEを入れてみる。
DOKKENも歌ってみる。
かくして二時間。
よし、大丈夫。
新しいレパートリーが何曲かモノにできた。
これで、いつメタルカラオケに誘われても大丈夫だ。
ええと……、
課題曲……。
大丈夫、今日のリハがある。
★本日の画像
みうらじゅん原作、キクニ作画の『色即ぜねれいしょん』(台湾版)の一場面。
フォーク野郎の誰しもがやった「一人レコーディング」風景。
途中でおかんに呼ばれて、無駄なやり直しとなるのがお約束。
posted by kikuni at 12:22
| 日記
2011年12月13日
うどん県は和三盆県でもある
先月、麻耶雄嵩さんの相方Tさんが遊びにきた。
そのとき「お土産」と渡してくれたのは、ご覧のような紙製のドクロの箱だった。
「何だろう」と思って開けると、和紙に包まれた1センチほどの何かがいっぱい。
それを開くと、小さなドクロが出てきた。
実はこれ、讃岐和三盆。
そう、高級砂糖なのである。
ただでさえ高価なその和三盆に、職人さんが一つ一つドクロの細工を加えているのだ。
Tさんによると、これは人気の商品で手に入れるのが困難なものらしい。
讃岐和三盆というぐらいだから、売っているのは香川県高松のお店。
それを持って来てくれたのは京都の友人。
ちょうど上京のときに、限定で東京で売られるという情報を見つけたらしい。
つまりこの品は……
京都の人が東京に住む香川出身者のために、香川の名物を東京で買ってくれたものーー
である。
「丸亀町おみやげものプロジェクト委員会」
http://www.sottoprodotto.com/project/
★本日の画像
3)この細工の細かさ(左は僕の指)。
食べるのが勿体ないほど。
食べたけどね。
posted by kikuni at 04:59
| 日記
2011年12月09日
犬連れボラ(その3)
遅くなりましたが、12月3日仙台国際センターに来てくださった方、どうもありがとうございました。
とてもいい時間を持たせていただきました。
そのときの模様はまたこのブログで(いつになるか判らないけど)書きたいと思います。
※ ※ ※
さて、日記の前に告知を一つ。
友人のミュージシャン、反町”YUKI”哲之さん(REACTION)は震災以後、ボランティア活動を続けているのですが、現在、被災地の子供たちに送るためのクリスマス・プレゼントを集めています。
詳しくは以下。
「石巻市救済プロジェクト」
http://web.mac.com/ohp1969/ishinomaki_m/top.html
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
※ ※ ※
で、ガラリと変わってもう一つの告知。
12月16日(金)。目黒のライブステーションにゲストで呼んでいただきました。
この日は「目黒川フォークジャンボリー」というフォークのイベントなのですが、ここで一曲歌うことになりました。
「THE LIVE STATION」
http://www.livestation.co.jp/live-st/main_flame.html
ステージで歌うのは十年ぶり? 二十年ぶり?
どっちにしても、久しぶりのこと。カラオケに行って個人練習をしなきゃね。
僕のことはともかく、愉しそうなイベントなので、拓郎や陽水ファンの方はぜひどうぞ。
あ、陽水ユニットのベースは筋肉少女帯の内田君だ!
※ ※ ※
ということで日記。
犬連れボラ、二日目。
昨日からの続きで、丸一日デイケアセンターの壁はがし。
僕も昨日の続きで廃材の運搬係をする。
だが困ったことが起きつつあった。
次から次に運び出されて行く廃材のために、敷地の周りの瓦礫置き場がパンク状態になってしまったのだ。
ということで運搬をやめ、ゴミの整理をすることにした。
やりたいのは力仕事だが、実はこういう作業は大好きなのである。
昨日積み上げたものを一旦崩し、初めから丁寧に積み上げ直していく。
気持ちよく積んでいる横から新たな廃材が持ち込まれてきて作業の邪魔をする。
それをあっちにやり、これをこっちにやり、それはそっちで、アレは何して……。
あ、イカン。犬の散歩にも行かなきゃ。
そうやって気づけば、その積み直し作業も限界に近づいていた。
もうどこにも置き場がないのだ。
これ以上積んだら倒れてしまうし、ああ、どうすれば!?
というところで、作業終了の時間となった。
どうにかこうにか救われたのである。
こうやって廃材は山ほど出たが、手つかずの部屋はまだ多い。
なんとも中途半端な気分での終了となったが、12月にはまたここに来ることが決まっている。
それまでは筋トレなどをしつつ、身体にパワーをためることに専念するのだ。
待ってろ、デイケアセンター!
★本日の画像
1)朝の犬散歩。
途切れた仙石線の線路。
おりしも今日はこんなニュースが。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111209t13012.htm
そう、まだ残っていたのだ。
3)水を吸った断熱材が施設を取り囲む。
4)「また置いて行くの?」と言いたげ。
5)お風呂で利用している「ホテル松島大観荘」入り口の貼り紙。
作業着で行くと「ご苦労様です」と言ってくれるのが恥ずかしい。
6)ボラの間だけ解禁している炭水化物。
いつしか、帰りの国見SAで牛タン定食を食べるのがボラの締めくくり儀式となっている。
7)国見SAには犬の散歩コースもある。
posted by kikuni at 14:58
| 日記














